【グルメ】ボッチめし第7回 キングタコス長田店
はいどうも。釣りの取材が立て込んでいるモソです。
本日はボッチめしをお届けいたします!
まさにキング!!
キングタコスといえば沖縄では超メジャーなタコス/タコライス専門店。
通称「キンタコ」と呼ばれています。
金武町(きんちょう)の米海兵隊施設キャンプ・ハンセンのゲート前に本店、普天間、宜野湾市長田、沖縄市美里など複数店舗を展開しています。
キングタコスの略と「金武町のタコス/タコライス屋」=キンタコとかかっていて面白いですね。
アメリカ文化の中ではぐくまれたタコス(もとはメキシコ料理)が、ご飯にぶっかけスタイルへ変貌。タコライスとして沖縄独自の進化を遂げました。
タコライスといえば、はじめて給食にタコライスが出た時「どこにタコが入ってるんだ!!」とショックを受けた思い出が・・・
今回はタコライス野菜チーズ(¥600)をオーダー。
見てのとおり、あふれんばかりのタコライス。
っていうかあふれてる。漏れてる・・・(笑)
ソースはまんべんなくかけずに、中央のみにかけて味の変化を楽しんで美味しくいただきました。
ソースで見えなくなっていますがトマトが2切れ入っています。
ボリュームが多すぎて夜まで残っています・・・
ぼっちポイント
ぼっちポイントは「ひとりぼっちではじめて入る」という想定のチェックポイントです。
キンタコ長田店にははじめて行きましたが、色々注意したいポイントがあります。
・路上駐車や近隣の駐車場(ブックオフなど)には駐車しない!!人気店ゆえに駐車場の問題が発生しており店内いたるところに張り紙がある。
・そのため普天間店に関しては(?)現在はテイクアウト(持ち帰り)専門。
・駐車場は約200mの距離が・・・夏場は結構辛い。
・購入は食券。価格はボリュームのわりに安いと思う。
・タコスはもちろんタコライスも具がはみ出ているため、必ずこぼれる。テーブルや服を汚したくない人はハンカチや新聞紙を活用すること。
・「ソースはかけますか?別の容器に入れますか?」と聞かれるが、別容器が無難。たぶんソースがはみ出したりパックにこびりついたりで悲惨なことになる。
・タコスも構造上具がこぼれる形なので、タコライスと同様の注意が必要。
・混んでいなければ1分ほどでオーダーがあがる(本日来店は16:00ごろ)。
色々注意事項がありますが、それでも時々無性に食べたくなるのがキンタコ。
(追記)普天間店と思ってたところが長田店だそうで、普天間店は店内で食べられるそうです。
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