【釣り】しまこみ釣り情報♪in沖縄
はいどうも。営業戦略担当のモソです。
今日は漫画ではなく釣り情報をお届けいたします。
いったいどこに向かっているのでしょうか(笑)
旧暦3月3日の「浜下り」の時期を過ぎ、夜に最干潮を迎える冬の潮から昼に大きく潮が引く夏の潮に変わりました。水温はまだ冷たいです。
ゴム長にライフジャケットという完全装備でリーフに入っていきます。
ライフジャケット着用率が少ないのが悲しいですが、海で遊ぶときは是非ともそろえていただきたいです。
釣具店で安いものは2千円ほど、子供用は千円台で手に入ります。
画像をクリックで解説へ
(LUCKY CAT’s LURE FISHING SCHOOL)
リーフにはウニやらハブクラゲやらオニダルマオコゼやら危険生物も多いので完全防備で自己責任で行きましょう。
釣り方はライトルアーと呼ばれるものを楽しんできました。
ライトタックルという小型の釣り竿とリール、先端にルアーという仕掛けです。
画像をクリックで解説へ
(LUCKY CAT’s LURE FISHING SCHOOL)
今回はリーフに小魚が少ないので、リーフで一番食われているカニを模したルアーを使って底を取る釣りをしてきました。
メインターゲットはイシミーバイと呼ばれるカンモンハタ。
模様が似たイシガキハタというのもいます。
美味ですが大食いですぐ釣れていなくなってしまうので、小さい個体はリリースします。
イシミーバイはこういう藻場にポツンとあるサンゴのえぐれたところとかにいます。
ベテラン勢がリーフエッジ(外海側)をどんどん攻めたりしますが、意外と波打ち際に近いところにでかいのがいたりしますので要チェックです。
糸満市の市魚タマンことハマフエフキ。
サイズに対してめちゃくちゃ引きます。沖縄の三大高級魚の一つです。
この個体も小さかったのでリリース。
先日の釣りではこいつがやたら釣れました。
メギスというらしいです。呪文みたいですね。
ウソみたいな名前ですがわりと有名なスベマン(スベスベマンジュウガニ)
実は有毒でフグ毒のテトロドトキシンなど複数の毒を持っています。
リーフで食われているカニはタイワンガザミの稚ガニなど美味しいカニのようです。
来月あたりに(またはネタに困ったら)また釣り情報を配信しようと思います(笑)
なお、このページに掲載している画像については転載していただいて結構ですが、著作権は放棄しておりません。出典元としてこのページのURL等の明治をお願いいたします。
【おしらせ】
沖縄の地元有志で釣魚の毒についての講習会が行われますよ!
記事はお役にたてましたか?
記事にご興味をもっていただけましたら、
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓以下のソーシャルボタンで共有していただくと嬉しいです^^