【アニメ化】ラッキーキャッツルアーフィッシングスクール ショートアニメアフレコin総合学園ヒューマンアカデミー那覇校
こんにちは。モソです。
自主制作のショートアニメーションとして製作している「ラッキーキャッツルアーフィッシングスクール」。
声優オーディションに続き、アフレコ(アフターレコーディング)が、那覇市の総合学園ヒューマンアカデミー那覇校様のご協力により開催されました。
そして今回、オーディションを勝ち抜いた4名の声優さん。
写真右から
まぁや役の大城美貴さん(パフォーミングアーツカレッジ1年生)。声質も本人のキャラも、まるでまぁやさんでした。
みや役の宮平優花さん (パフォーミングアーツカレッジ2年生) 。お名前のとおり、優しいお姉さんの声もできる実力派です。
ミキ役の大城朋弥さん (パフォーミングアーツカレッジ2年生) 。ちょっとおっちょこちょいな所も含め、ミキさんっぽいです。
仲西ヘーイ役の源理子さん(日曜クラス)。当日の服やまつエクまでもヘーイさんに寄せてきた、リアル仲西ヘーイさんです。
オーディションの模様はこちらの記事からどうぞ。
あいさつも早々に、レコーディング開始です。皆さんそれぞれの役になりきって収録に挑みます。
タイミングを合わせたり、講師からイントネーションの指導を受けたりと大変だったかと思いますが、皆さんの個性や技術で、キャラクターに声と命を吹き込んでくれました。
演技指導はみんなで行うスタイルで、笑いありで楽しい収録でした。
なお、モソ(中に人はいない)も、記念にアフレコにチャレンジさせていただきました。
ラジオでしゃべる経験はありましたが、動画のアフレコははじめてです。今回のオーディションや収録も含めて、とてもいい経験となりました。
今回の収録にあたっては、総合学園ヒューマンアカデミー那覇校様と講師の皆さん、沖縄のラジオ番組等でおなじみの諸見里杉子さん、そして4名の声優さん、オーディションに挑んでくれた声優の卵の皆さんのご協力により、必要な素材を集めることができました。本当にありがとうございます!
私が今回のアフレコで感じたのは、声優のお仕事は、才能があればいきなりできるものではない事。たとえば台本をめくる音(ペーパーノイズ)や息遣いなど、余計な音が入らない工夫は、実際にスタジオでやってみないとわからないと思いました。
また、演技やイントネーション、聞き取りやすいしゃべり方など、専門的なトレーニングなしでは難しいお仕事なのだと感じました。演技指導や専用の設備がある環境で学ぶことは、とても大きい事だと思います。
アニメーション製作、今後の工程
しまこみとしては、今後アニメーションの完成を目指した動画作成と編集の作業を行ってまいります。
アニメーション動画はショート版(8~11秒程度)が夏休み前のアップロードを、完全版をその後に仕上げていく形で計画しています。
完成したアニメーションは改変しない形であれば、youtubeなどの動画内に差し込んだり、釣具店での上映などが自由に行える仕様となりますので、釣りyoutuberや釣り具の皆様、ぜひともご活用ください。
記事はお役にたてましたか?
記事にご興味をもっていただけましたら、
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓以下のソーシャルボタンで共有していただくと嬉しいです^^