【速報】今だけのピチピチ。スク水揚げ2019が始まる。
こんにちは。モソです。
梅雨まっただ中で、時折雷雨に見舞われる沖縄地方。
早くも初夏の便りスク水揚げが始まりました!

スク水揚げとは

アイゴの稚魚「スク」の水揚げは、沖縄県における季節のニュースであり、7月頃に初水揚げがある。旧暦6~8月1日(新月)頃に沖縄本島や近くの島々に押し寄せるのを収獲し、ぴちぴちぴちぴち跳ねる小さくて銀色の新鮮なスクは、水揚げされて、塩辛のスクガラスに加工されたり、揚げ物になったりしておいしく頂かれる。 のだが、そもそも「スク」を知らないよその住民には、「スク水」を「揚げ」るのかと変な想像をしてしまう事もあったようだ。
ピクシブ百科事典より
【旧暦6月に始まる、とされる】
スク(アイゴの稚魚)の接岸は、旧暦6月の大潮に始まるとされていますが、それよりも1月早い旧暦5月1日です。昨年、おととしも1か月早く水揚げされているので、おそらく、本格的な水揚げは旧暦5月から始まっているものと思われます。
報道関係では7/3(水曜日)ごろに報道されるものと思われます。
最初の群れは藻を食べていないので生臭くなく、今しか味わえない最高の状態です。ピッチピチとはまさにこの事。
本日は今年最初のスク水揚げを祝い、酢漬けを楽しみたいと思います。
取材協力:マルカ水産(泊いゆまち内)

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