【漫画】企画段階での相談もOK!
「しまこみで漫画を描いてみたい!」
または
「しまこみから全国デビューするぞ!!」
と思っている情熱を持っている皆様へ。
ちょっと待った。
ここで、水を差してしまうのですが、漫画を描くというのは地味な工程の連続なのです。
絵が描けるからと物語が作れるわけではありませんし、バランスの取れた良い作品ができたと思っても、労力のわりになかなか売れなかったりするものです。
ここでは漫画執筆に必要な大まかな工程の流れを紹介しています。
「しまこみ」の特徴は、漫画の執筆にマーケティングを取り入れている点です。
漫画業界では「編集部への原稿持込」というのがあり、漫画家を目指す方にとっては登竜門です。
編集部は漫画家を目指す皆さんの技量はもちろん、「売れる作品を描けるか」という点も見ていると思います。
しまこみでは、一定程度の技量があればどんどん掲載させていただきたいと考えています。
ただ、販売なども視野に入れて作成する場合、マーケティングを取り入れるため、必ずしも皆さんが思うように執筆できるというわけでもありません。マーケティングを取り入れながらフレキシブルにストーリーを展開するという流れになります。
漫画描きというのは本当に地味な作業の連続で、キャラクターだけではなく背景なども基本的に自前で描かなければなりません。
(売れる作家になればアシスタントを雇うこともできるかもしれませんが)
また、物語を構成するための資料集めや勉強、そして企画段階で「これはどういう客層にアピールできるのか」ということを考えるのも重要な作業です。これがマーケティングなのです。
一般的には漫画原稿を持ち込んで編集部に審査してもらうという流れだと思いますが、しまこみについては「企画書(物語のあらすじ)」「設定資料」「ポートフォリオ(作品集)」「ネーム」を見せていただいたうえで一緒に企画を考えるということも可能です。
しまこみで漫画を描いてみたいという皆さん。下記メールフォームよりご一報ください。