しまこみ 沖縄漫画やサブカルチャーを応援するマンガ配信サイト しまんちゅコミックス

【釣り】アングラー宮城梓氏のルアー講習会(リバーGT編)

(公開: 2017年06月28日)
Pocket

こんにちはモソです。

お待たせしました!反響を呼んでおりますアングラー宮城梓氏の講習会の模様です。

 

 

今回は最終回、リバーGTについてです。

川に入ってくる大型のロウニンアジの事ですね。

 

リバーGTの性格について

海のGTとは別物で、餌の豊富さなどがあり気質的に「余裕」があります

好きなものを選んで(のんびり)食べている感じです。

海の個体はワンチャンスで終わりやすいですが、川の個体は狙える時間が長いのも特徴です。

 

ルアーのチョイス

使用するルアーはバス用のビッグベイト(リアル系)

今食わなくても次食べればいいやという感じなので、海のルアーのように扱うと逃げる個体もいます。

ボラかティラピアメインなので、それらに似せたナチュラル系のルアーが良です。

バス用のフックでは取れないのでフックは当然ながら強化

ルアー本体を壊されても大丈夫なよう、フック同士をワイヤーで連結しておくなどの工夫をしています。

ルアーはチューニングしないと泳がないときがあるので、ウェイトを張ったりして理想の泳ぎに近づけています。

 

タックル

タックルはシイラ釣り用のショアジギング用。

リールは10000番、ラインはPE5号(切られた経験から)。

リーダーは80~100ポンドナイロン(ガイドがらみが少なくふりぬけが良いため)。リーダーはルアーの動きで決めており、太いと動かなくなってしまいます。

 

GTの引き波とサメの引き波

出典:ABU500CLUB

https://www.facebook.com/abu500okinawa/

 

川にはサメ(オオメジロザメ)も入り、ともに引き波を立てます。

ガーラとサメのひきなみの違いがあるが口頭で伝えるのは難しいです。かなり似ていますがGTのほうが若干早い感じです。

サメは蛇行しながら泳ぎますがGTは蛇行が少ないです。

毎日のように通って見ていると見極めができるようになります。

 

ルアーのアクション

GTが入ってきて正面からルアーが入ると逃げるので、斜めうしろから横切るようにルアーを泳がせます。

ラインは見せないように。

ばったり鉢合わせしたようなタイミングを演出します。大胆なようで繊細な釣りなのです。

ちなみにサメはあまりルアーに食ってこないです。時々ポッパーでゆっくり動かすと食うときがあります。ジョイント系でサメを食わせたことはないですね。

リーダーが太くなると泳ぎは悪くなってしまうし、余計な波動が出てしまいます。引き方を工夫します。

 

リバーGTとのファイト

ストラクチャーやごみが多いのでパワーファイトが必要です。

しかしフックが小さく(大きいように見えるがGTに対しては小さい)曲げられる可能性があるので、根がないところはギリギリまで走らせるなどして体力を消耗させるようファイトします。

 

最期に

講習会の終わりに、宮城氏とサンノリー2佐久川氏より、安全啓発やマナーについての提言がありました。

 

・残念ながら釣り禁止のポイントがどんどん増えている。

・事故なく安全に楽しんでほしい。

・ゴミは必ず持ち帰ること。

・釣り人同士ギスギスせずに、仲良く釣りを楽しんでほしい。

 

 

編集部感想

以上、宮城梓氏のルアー講習会レポートでした。

しまこみ編集モソもルアー暦長いですが、ラインから出る波動の話や攻め方の工夫など大変勉強になった講習会でした。

テクニック的な話が多くなるかなと予測していたのですが、生態から入った話も多く、とてもすばらしい講習会だったと思います。若いのにこれだけ研究しているとは恐るべしアングラーであり、また、これからの沖縄の釣り業界をリードしてくれると思います。

次回の開催も期待しています。

 

宮城梓氏ツイッター

 

釣具を買うならフィッシング王国サンノリー

 

 

【PR】

元ルアーガイドが沖縄のルアーフィッシングを描いた実用釣り漫画「ラッキーキャッツルアーフィッシングスクール」は電子書籍と印刷本で販売中です!!バスフィッシングの話も掲載しています。

→詳細はこちらから

記事はお役にたてましたか?

記事にご興味をもっていただけましたら、
以下のソーシャルボタンで共有していただくと嬉しいです^^

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Pocket